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2004年7月 7日 (水)

また同級生を切りつける小学生

とりあげるべきかどうか迷ったのですが・・・

小6男子、包丁で児童切る=「ばかにされた」と教室で(時事通信)
金属バット殴打も計画=加害男児の措置決定へ時事通信)
6日午後1時5分ごろ、新潟県三条市西潟の市立井栗小学校(春川稔校長、児童数354人)の教室で、6年の男子児童(11)が柳刃包丁(刃渡り22センチ)で同学年の男子児童(12)に切り付けた。被害男児は右上腕と左手指を切られ、2週間のけが。三条署は同日夜、加害男児を補導し、傷害の非行事実で新潟県中央児童相談所に通告した。
加害男児は「いじめられ、ばかにされたので切り付けた」と動機を話し、包丁は同日朝、自宅からランドセルに入れて学校に持っていったと話した。また、「悪いことをした」と反省した様子だという。
市教育委員会などによると、加害男児は自分の教室に別のクラスの被害男児が来たのを見つけ、机の中に入れていた包丁を取り出し、無言で切り付けた。当時は昼休み中で、10人ほどの児童が事件を目撃。学級担任が教室に戻って加害男児から包丁を取り上げた。

加害男児は前日に金属バットで殴り掛かろうと準備していたが果たせず6日に自宅から柳刃包丁を持ち込んでいたことが7日、市教育委員会の調査で分かった。加害男児は被害男児に悪口を言われたと話しており、これに腹を立て仕返しをしようとしたとみられる。
加害男児は14歳未満のため、刑罰を科すことはできない。三条署から傷害の非行事実で通告を受けた県中央児童相談所は、事件の重大性や家庭環境などを考慮した上で近く、児童自立支援施設などへの入所か、家裁への送致を判断する。
表現が適切ではないと思いますが、もう珍しくない、驚かない、ただ落胆するばかり。

バットを用意していたということですから、これも計画的。
我慢ができず、短絡的なのか、逆に積もり積もってそれまでにどうしても解決する手段がなかったのか、いずれにせよ、仕返しに相手を傷つけるようなことがどういうことか、わかってないわけです。
長崎の事件でなんらかの影響を受けていなければいいのですが、よく似た事件です。
そして、自分は刑罰は科されないとわかってのことでなければいいのですが。
一方、はせまなさんの『授業で「死のくじ」隣に生徒名』で知ったのですが、
数学教師が「確立」の授業にロシアンルーレットや死を連想して、例題を出すということがあったそうです。
先生方がこんな人たちばかりではないでしょうけれど、
先日も算数の授業で不適切と思われる授業があったばかり・・・
学校はそれらをできるだけ隠そうとする体制も相変わらずで、こんなことで、子供のケアが出来るのでしょうか。

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コメント

トラックバックと記事の紹介、ありがとうございます。
命の大切さとか、ひとりひとりが、かけがいの無い存在なのだとか、そういうことが教室の中で分からなくなっているのでしょうかね。とても暗い気持ちになりました。

投稿: はせまな | 2004年7月 7日 (水) 12:38

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