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2004年10月16日 (土)

オペラ「カヴァレリア」

マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
神戸文化ホール・中ホール 10月16日(土) 18:30開演
指揮 :井村誠貴
演出 :岩田達宗
出演(神戸市混声合唱団所属): 清水徹太郎、貞清直美、井原秀人、栗木充代、小西潤子
合唱 :神戸市混声合唱団
管弦楽 :神戸市室内合奏団

プロの中でも評判の高い神戸市室内合奏団の演奏、オペラ指揮者の井村氏の指揮、これまでも数々のオペラに出演のソリスト、時間は短いですが、十分見ごたえ、聞き応ごたえのあるものでした。
井原秀人氏の歌は何度か聴いていますが、会場に響き渡る素敵な声です。
また、今回はじめて聞きましたが、清水徹太郎氏の声も、迫力がありました。
オペラを聴くようになってからは、まだ10年ほどです。それまでは、どうも馴染めなかったのですが、オーケストラピットの演奏の面白さと、歌うことの楽しさ、難しさが少し理解できるようになってからは、機会があれば足を運んでいます。
普通の台詞だと、ひどい言葉でも、歌うと美しくなるギャップがなんともいえなくて。
オペラにはハッピーエンドは少ないですし・・・(^^ゞ

~ヴェリズモ・オペラの先駆けを神戸の皆様に~(財団法人 神戸市演奏協会ホームページより)
「ヴェリズモ(Verismo)」とは19世紀末のイタリアで興った文学運動で、「現実主義」と訳される。それまでに主流であったワーグナーのオペラの様に神話や伝説を扱い誇張された話では無く、現実の日常生活をそのまま捉え、その断面を赤裸々且つ簡潔に表現しようとしたものである。マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ:田舎騎士道」は、正にヴェリズモ・オペラの先駆けであり代表作のひとつとされる。

シチリア島のとある村での出来事、退役軍人の青年トゥリッドゥと彼を取り巻く男女の愛憎の物語。彼はかつての恋人ローラが服役中に馬車屋アルフィオと結婚してしまったことに落胆、村の若い娘サントゥツァに慰めを見出すが、昔の愛の炎は死んではいなかった。燻っていた噂と疑念、そして憤慨と復讐が、最終的に復活祭の日に燃え上がる。このオペラは、トゥリッドウの母で村の居酒屋の女主人ルチアのもとに届く知らせ-息子がアルフィオとの決闘で死んだ-による驚愕と絶望で終演となる。

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