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2005年10月18日 (火)

大阪フィル&アロージャズ

子供が「久々に現田先生の演奏会に行きたい」と言ったのがきっかけでした。曲がクラッシック&ジャズという珍しい組み合わせとあれば、行かないわけにはいきません。
小さい頃からジャズも聞かせていましたし、スィングガールズの映画にもはまってしまった子ですから、楽しみにしていました。始まる前は、舞台の上の2台のドラムや、他の打楽器に興味津々でした。なのに、演奏が始まると、前半うとうとしている我が子、オイオイ・・・☆α==(・・#)パーンチ
(やっぱり、末は、大馬鹿か大物か。)

ザ・シンフォニーホールで、指揮者を目当てに行く場合、最近ちょくちょくやるのですが、舞台のサイドのバルコニー席をあえてとります。今回もそうしたのですが、大フィルの打楽器の定位置(舞台最後列)にジャズバンドがずらーっと並ぶことで、打楽器は、舞台向かって左手に配置されました。ということは、私たちの真下で打楽器が鳴ります。
ワーグナーは、打楽器の音が先に聞こえて、バランスが良くなかったのですが、「題名のない音楽会」でおなじみのあの現田氏の優しい表情と指揮の様子はバッチリ。指揮をしながら楽しそうな笑顔がこぼれます。
合間に、現田氏がマイクを持って、トークをする場面もありました。

大フィルの気迫も伝わってきます。プログラムに書かれている曲は以下のものだったのですが、そのあと、まだまだ続き、いったいいつ終わるの?というくらい、多くの曲が演奏されました。ジャズの裏拍のリズムにわくわく。
この状態だと弦楽器の弓のプチンと切れるのが見られるのではと思っていたら、やはり、コンサートマスターの長原幸太さんの弓の糸が切れていましたね。
大フィルの打楽器奏者とジャズバンドのドラム奏者がまるでドラムラインのような展開を繰り広げ、会場を大きくわかせました。
最前列にいたので、前かがみになると、後ろの人がみえなくなるといけないと、できるだけ深く座っていたのですが、このときばかりは、バルコニーから身を乗り出してしまいました。(^_^;)
演奏後、ジャズバンドのすぐ前に並んでいる大フィルの金管セクションの人たちが、とても嬉しそうに振り返って、拍手をされていました。観客と同じ気持ちなんでしょうか。
奏者も観客も楽しめた演奏会だったと思います。

大阪フィル&アロージャズ
~スペシャル・コラボレーション~ 〈ウエストサイド物語〉
10月18日(火) 19時開演
大阪 ザ・シンフォニーホール
指揮 現田茂夫
共演:北野タダオ&アロージャズオーケストラ
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
《大阪フィル》
ワーグナー/楽劇「ワルキューレ」より “ワルキューレの騎行”
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲
《アロージャズ》
デュークエリントン/The Mooch
カウントベーシー/Shiny Stockings
ベニーグッドマン/その手はないよ
グレンミラー/ムーンライト・セレナーデ~イン・ザ・ムード
《大阪フィル&アロージャズ》
バーンスタイン/ミュージカル「ウエストサイド物語」より

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