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2006年7月 6日 (木)

節目に思うこと

7月に入りました。現在の職場でちょうど丸10年を迎えます。
傍目から順風満帆の生活に見えて、これをあれこれいうのは贅沢だと言われそうですが、思うところはいろいろです。

大手会社を辞めて、職種も全く違う小さな個人事務所に就職しました。
そこで数年後、妊娠して、休職しました。
子供が小学校に入るまでは仕事をしないつもりでしたが、元の職場の所長から「来られる時間だけでも」と復職の要請があり、2月末生まれの息子が3歳になってまもなく、幼稚園に入園させた4月に復帰しました。
ですが、3ヶ月後、復帰した職場の所長が亡くなり、現在の職場へ顧客の仕事丸ごとを持って移って来ました。
あれこれ、職場で配慮してもらい、期待もされて、家族には多大なる理解と協力のもと、仕事を続けてきました。
年々仕事が増えて行き、残業や休日出勤も多く、数年前からは自宅でパソコン教室なるものもはじめ、自分で忙しい状態を次々作ってしまい、息子との接点がとても少なくなりました。
小さい頃は、本当にやりやすい子で、息子の夏休みなどに、よそへ預けて仕事に行くときも、「お母さん、僕は大丈夫だから、頑張ってお仕事してきてね」って送り出してくれたほど。かえって、それが後ろ髪をひかれる思いでした。
外部団体の宿泊を伴うキャンプなどに3歳頃から、人見知りもしないで、積極的に参加し、自立心が早くからあった子だったのですが、やはり年齢とともに寂しさは積み重なっていくものでしょう。
私も両親が共働きだったので、息子の思いはわかっているつもりですが、最近では、なかなかうまくコミュニケーションがとれません。
どこにでもわりとついてくる子なので、コンサートや映画には頻繁に一緒に行きますが、そういうイベント的なものを除くと、顔を会わせるわずかな時間に、つい基本的な生活態度が悪いと小言を言い、おそらくわざと息子は逆らい、嘘をついたりごまかしたり。
会話もそれなりにありますが、いい関係を長く維持できず、ある一つの言動がきっかけで、ぶつかってしまいます。
外ではとてもいい子で、優しい子ですし、成績も良いのですが、それなりにストレスがあるのでしょう、以前は頭痛が頻繁に起こり、最近では、腹痛をよく起します。

実家の母に、息子が私の犠牲になっていると指摘されました。
よく、わかっているつもりです。
母親が働いているから目が届かないと言われたくないという自分のプライドが、息子に厳しくし、成長期の息子は自分に理解を示してくれないと反発する・・・よくある構造ですが、お互いに余裕がなくて悪くなるばかり。
最近の少年犯罪・・・我が子が起しそうで、不安です。
息子は、ニュースを見ながら、どんなにイヤなことがあっても、あんなこと僕はしないよと言ってくれますが、これもどこまで本心か。

仕事でもここ1~2年、人間関係でトラブルもあり、これもどこでもあることですが、今、10年という節目を迎え、そろそろ今の職場を辞めてもいいかなと考える毎日です。

少しここらで休憩して、生活に変化を与えて、息子が『子供』である時期ももうそんなに長くないと思うので、しっかり向き合っていこうかと。

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